まずはじめに、クマムシ研究者がバッタ博士の反論を受け、謝罪会見を開いてくださいました。
一節によると、バッタ博士にさらに追い打ちをかけていると聞きました。
堀川氏のブログ↓
http://d.hatena.ne.jp/horikawad/
さすが、先輩。
今度はきちんと引用元も載せ、理論武装していますね。
論理的に良いディフェンスをしてらっしゃる。
素晴らしい。小田原城並みに攻め入る隙がない。
こういう時は、、、、
ちくしょう。
自分には、、、
自分には、これ以上先輩をコケにするようなことはできないッス。
しかも憧れの先輩を・・・
(堀川さん、うちの親父が演劇部だったという情報までは知らなかったようですね。。。
息子にもその技、伝授されているのですよ。)
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先日のセネガル修学旅行の続き。
会議の内容を簡単に説明すると、「システムコンプレックス」という色んな分野の人々が手を取り合って、多方面の研究を推し進めようという理念の元、この会議がUNESCOからの支援を受けて開催されたらしい。
例えば教育面では、アフリカでは博士を生み出すためには莫大な費用がかかってしまうため、なかなか博士の作出が難しい。
そこで、なんとかコストを抑えるためにネットを使って授業を受けさせてサイバー博士を作ろうとしているらしい。
サイバー博士の響きがおっかないが、教育向上の一歩として、さっそく取り組まれているそうな。
会議に参加した人達が何を得意とするか聞かれ、それぞれ班分けされた。
自分は生態学の班に入ることになり、セネガル×1、マリ×1、チュニジア×1の計4人で構成されることに。
今度は細かい討論をして、何を協力し合ってできるか話し合い、魚の個体数変動とバッタの課題がメインになった。
チュニジアの研究者は、吸血性のマダニの生活史を研究している方で、バッタの仕事に興味津々になり、これからコラボしてやってみようということになった。
セネガルの研究者は、数学者で、データを基にモデルやシュミレーションを組み立てるのが得意らしく、是非バッタのデータを基にモデルを組み立ててみようということになり、こちらもコラボることに。
マリ、、、、ごめん。
あんまり話しできなくて。本当はマリのことも話聞きたかったんだけど、、、
セネ子とチュニ子と話すのに夢中になっちゃった。。
異文化交流で仲間が増えた。
主催者のポールに、「コラボることになったよー、素敵な機会をどうもありがとう」と伝えたら、「これが、まさにシステムコンプレックスの醍醐味なんだよ」と、すげー喜んでくれた。
本日のランチの準備。
(おっかさんはドカベンのイワキのごとく、口に木の棒を咥えていた)
おっかさんが盛り付けてくれたのは、、、
スパイスに漬け込んでおいたチキンの焼きと甘く煮込んだ玉ねぎをそっとライスの隣に。
これは旨かった。
太鼓判と実印を押してもいいレベルで旨かった。
お腹もいっぱいになったところで、修学旅行の醍醐味を決行することに。
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