故郷の味・秋田LOVE


もっさりと積もった雪を横目に実家のある秋田に到着。



砂漠から雪国への大移動に身体がついていかず風邪を引きました。


実家はすごくアットホームでのどかでした。



さ 飯食うぞ。



秋田名物ハタハタ寿司

ハタハタとは秋田県民が好むお魚で、めちゃくちゃ採れて旗が立つくらい採れるから「ハタハタ」と呼ばれるという説がある。

(余談だが、秋田では調子に乗って採りすぎてしまったらハタハタが激減してしまったため、3年間禁漁して数を増やそうとした苦い経験がある)

母が漬けたハタハタ寿司を母が陶芸教室で焼いてきた皿で食べる。

なんと贅沢な。




秋田名物としてここ数年で一気に知名度を上げたB1グランプリの覇者。
横手やきそば

目玉焼きと福神漬けが添えられるのが特徴。
ま、実家出た後でブレイクしたので実家で食べるの初めてなんですけどね。



そして、友達と飲みに行って食べた
「だだみの天ぷら」

だだみとは秋田弁でタラの白子のこと。
ねっとり、まったり、うっとりしてとても美味しかった。


やはり郷土料理は心安らぎますなぁ。


小腹が空いたら納豆。朝飯にも納豆。晩飯にも納豆。
ここぞとばかりに納豆を食べた。





そして、ハリネズミのハ郎の義理兄さんになる我が家のパグ「パ郎」です。


おあずけ中。

兄弟の誰もまだ結婚しておらず、パ郎が孫の役を演じてくれてて助かってます。



子供たちが実家を出ているので、両親は趣味を磨いている。

親父は畑やったり、小屋作ったり、息子のブログへのアクセス数を毎日ノートに記録したりw



母はパ郎の服を作ったり、パ郎の絵を書いたり、

親父が庭に建てた小屋の絵を書いたり。
(撮るの忘れた・・・)

健全な生活を送られているようで安心した。


帰国中にあっちいったり、こっちいったりする予定を組んだので、早々にアフリカに持って帰る食料品を調達。
出発前夜にバタバタとスーツケースに2リットルの醤油等買ってきたものを押し込んだ。

(これがアフリカで生活する食の命綱ッス。)



この時、一度もスーツケースを持つことなく力の限り押し込んだのが次の日の悲劇に繋がりました。