コミュニケーション
こっちでも日本人の友達ができたよー♪
同世代の男子なんだけどさ。
こないだお土産交換会したんだけど、
ボクが秋田名物のいぶりがっこ(たくあんの燻製)をあげたら、彼ったらたくあんをくれたの!
相手のことを思いやる思考がこんな風にかぶるなんて。。。。
嬉しいっ♪
これって・・・・・・・・・・
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わたくしは相変わらずフランス語がさっぱりです。
ただし、専属ドライバーのティジャニとは不思議なことに会話ができる。
帰国中に数名の方に「ティジャニは嫁とどうなった?」と質問され、
そういえば追記してなかったなと思いその後の展開をば。
当時、ティジャニの嫁のマリアンは南の方にミルクを飲むために行っており別居中だったのだが、
ティジャニがさみしくなって、離婚騒動に発展したのだった。
結局、マリアンを首都に呼び寄せて一ヶ月ほど一緒に生活して、再びマリアンは南に戻っていきました。
ティジャニはすごくご満悦そうでした。
ところが、ここ最近、またよからぬ空気が流れ始めている。
マリアンはティジャニが女といないかどうかをチェックするために一日に何度も電話をかけてくる。
ティジャニはうんざりしてきて、電話かけるの止めないと離婚するぞと。
マリアンは聞き分けなく電話を必要以上にかけてきてきたので、ティジャニが本気で離婚する気になってます。
一緒に住むか、離婚かの決断の時期が迫っております。
ティジャニもずいぶんと悩んでおり、
「頭が働いていると食欲が沸かない」
とご飯を残すありさま。
色々話を聞くと、
「あー コウタロー。話聞いてくれて沢山ありがとう。いっぱいしゃべると心がすっきりするよ」
と満足そうな笑みを浮かべるのだが、それでも問題は解決していない。
すでにマリアンと別れて、他の女子と結婚する気満々でもいる。
相手もまだ見つかってないのだが、今度は小さい結婚式をやる気まんまん。
このフェーズに入るとドライブ中、女子に対する反応が敏感になる。
「オォォォ」
わき見運転するのは止めてくれーーーー
昨日はガソリンスタンドで給油中に近くにいた女子をナンパし、5分の内に電話番号ゲットしてました。
あのね、マジでマッハだよ。
ここからティジャニの談話です。
「私は、女子のスペシャリストです。昔、4時間のうちに3人をホテルに連れていったことがあります。
女子と特別な関係になるスペシャリストです。」
やるわ。
「さっきのガソリンスタンドの女子はどうだった?」
と質問したところ、
直訳
「あの女、質低い。私、必要無い。 女子、顔がクリーン、とても重要」
と回答いたしました。
お互いに手持ちのボキャブラリーが少ないのでいたしかたないが、
しばしばえげつない表現がつかわれるのでたまにゾッとします。