五月病になり損ねて

あっという間に6月ではありませんか。

五月病になるのを忘れて、へこんでいるハカセです。



実家にいて、夜に小腹が空いたことを嘆いたら、父が初めて私に夜食を作ってくれました。







材料は、「納豆」、「海苔」、「白米」。

アフリカに住んでいたため、この形態をしている料理の名前を忘れてしまいました。


味は納豆巻きに限りなく近かったです。



父はこの食べ物を通して、私に男たるものなんたるものかを伝えたかったのです。




「男は見た目じゃない。中身が重要なんだ」と。





台所。



壮絶な闘いがあったことがまな板から伺えました。