2013-06-11 五月病になり損ねて あっという間に6月ではありませんか。五月病になるのを忘れて、へこんでいるハカセです。 実家にいて、夜に小腹が空いたことを嘆いたら、父が初めて私に夜食を作ってくれました。 材料は、「納豆」、「海苔」、「白米」。アフリカに住んでいたため、この形態をしている料理の名前を忘れてしまいました。 味は納豆巻きに限りなく近かったです。 父はこの食べ物を通して、私に男たるものなんたるものかを伝えたかったのです。 「男は見た目じゃない。中身が重要なんだ」と。 台所。 壮絶な闘いがあったことがまな板から伺えました。