「孤独なバッタが群れるとき」 1周年記念

毎日、時間とバッタと格闘しています。




11月20日は著書「孤独なバッタが群れるとき(東海大学出版会)」の誕生日です。

絶版になることなく、めでたく誕生日を迎えることが出来ました。
これも皆様のおかげです。



がんばったバッタ本への自分からの誕生日プレゼントは、、、、




リアルバッタたちと群れさせてあげました。
喰われないかハラハラ見ていましたが、フンされただけでした。
仲良くできてよかったね。



さらに嬉しいニュースが!!
人文書の書籍編集者を中心とする「ムダの会」が主催する第4回「いける本大賞」にバッタ本が選ばれました!
なぜバッタ本が?「ムダの会」とは一体?といった疑問もまとめて何がどう転んで選ばれたのかその過程は12月上旬に発行される「いける本・いけない本」19号に掲載されます。
授賞式は12月10日、日本出版クラブ会館で。
ちょうど日本に京大の内定式に出席するために一時帰国するタイミングだったので、授賞式にも出席します。
連日の公式行事も一張羅のスーツで乗り切ります。


例年だと新聞でもとりあげてもらえるそうな。
もう売れる予感しかしない。。。




そして、来週あたりから、トークショーでお世話になったジュンク堂書店池袋本店さんにて、虫関連本のキャンペーンが開催され、バッタ本もイチオシしていただけるとのこと。
ありがたいです!!
虫好きのイカンに問わず、皆さまのご来店をお待ちしております。


アエラ
今週のAERAアエラ)で科学ジャーナリストの内村直之さんがわたくしめを紹介してくださっております。
理系の若手研究者支援の一貫です。



マトグロッソ
旅ブローガーで虫まみれ女子のメレ山メレ子さんがWeb文芸誌マトグロッソイースト・プレス)にてバッタ特集を組んでくださっております。
ときめき昆虫学

http://matogrosso.jp/konchuu/konchuu-10.html



メレ子さんの記事を読んだのですが、
虫ではなくメレ子さんにときめいている自分がいます。
わたすだけではないはず。