夢を追う冒険家・阿部雅龍氏
ただいまイスタンブールで乗継中です。
レストランの窓にカモメが飛んできたおかげで日本人観光客の女子と会話ができました。
帰国中に堪能した日本食は旨かったです。
わたくしが今年一番味わってたものは苦汁ですのでとくに。
日本を数百キロメートルの単位で反復横跳びしてイベントをこなしていたのですが、母校の秋田中央高校出身の若い冒険家に会いました。
「夢を追う男・阿部雅龍氏」
http://www.geocities.jp/garyu_believemyself/
私は来年3月に母校で講演することになったのですが、宮崎校長がキューピットになってくださり、
日本滞在中に阿部さんとお会いすることに。
阿部さんは自分より二つ学年が下だったので、かぶってました。
お互いの著書をサイン付きで交換会
- 作者: 阿部雅龍
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2013/09/10
- メディア: 単行本
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阿部さんの著書を担当なされた角川書店の藏本さんと菊池さんもお越しくださり、博多料理屋で念願のモツ鍋と餃子をいただきました。
知らない世界の話はもちろんのこと、生き様がかっこよくて、刺激的で楽しい会になりました。
コタツから出てトイレに行くのですらめんどくさくなるのに、阿部さんは公共交通機関がないカナダの雪原を500km移動の冒険に出るそうだ。
移動手段は徒歩。しかも、単独でソリを引きながら。
研究と同じで冒険にはお金がかかり、浅草で人力車を引いて資金を貯めているとのこと。
それでは足りず、ニコニコ学会β(メレ子さんのむしむし生放送)のときにお世話になったクラウドファンディングReadyforで応援者募集中です。
https://readyfor.jp/projects/Co-Dreamer
あと3日で100万円集めないと、せっかく集まった支援金を受け取れないシステム。
彼の夢の続きを見たい方は是非是非お力添えを。
私はなんで大勢の人が自分のことを応援してくれるんだろうと不思議だったのですが、自分から阿部さんを見ると応援したくなったので、これかーと少しわかりました。
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無収入時代(進行中)に連載をさせていただいたプレジデントオンラインでの「今週のバッタ博士のひと工夫」
「帰って来たバッタ博士」としてオンライン中
http://president.jp/articles/-/11601
今回は自分の連載ではなく、あの予告文を書いていた張本人の石井信介氏による記事です。
いける本大賞授賞式→京都大学まで取材しに来てくださいました。
無収入を思いっきり楽しませてもらっていたことに気づきました。
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今年4月にトークショーでお世話になったジュンク堂書店池袋本店さんにてバッタ本を力強く推して頂いております。
本屋さんのはずなのに生物関係のグッズが盛りだくさん。
かなりグッとくる本だらけで、この冬居座りたい場所No.1です。
思いがけないクリスマスプレゼント候補が潜んでますので、ぜひぜひ足を運んでください。
暖房も完備されているので、寒くないです。ありがたい!!
あと数時間で、また飛行機です。
ここ2回連続して入国拒否されているので、気合い入れていきます!