砂漠って暑いイメージ満載だと思うのですが、冬場の夜は10℃切るのでガクブルな野宿です。
(めちゃ着込んでます。右側のタイヤを入れるあたりが心憎いティジャニ撮影)
んで、寒さに加えて乾燥。
カカトがひび割れして裂傷するわ、お肌がピリピリしていやんなっちゃう。
敏感肌にはこの乾燥はこたえられません。
刺激が強すぎます。
たまらずにローションでバリアを張るわけですが、モーリタニアの人はどうやって乾燥に耐えているのか。
ババ所長に突撃インタビューして聞いてみました。
ババ所長
「モーリタニアの男はクリーム塗るとか軟弱なことはしない。そもそも砂漠を裸足で歩いてるからひび割れとかありえない。皮膚の厚さが違うのだよ。厚さが。」
生まれと育ちの問題でした。
足の皮を厚くするのは今後の課題として、とりあえず水分を多くとって潤っていきたいと思います。
しっとりと湿ったこのブログをよんで、みなさんが潤ったら嬉しいです。