今日は500kmドライブしてモロッコの国境近くまで足を延ばしてやってきました。
サバクの中にある街に泊まるところなのですが、こうしてネットがつかえております。
文明の利器はすごいなぁと感心しているのですが、
あと数十年したらあのころはよくあんなの使っていたなぁと思う日が来るかと思うと不思議な気がします。
こちらの人も12月はやたら早く時間が経ってしまうと言っているので、師走というのは実はリアルに時の流れが早いのではないかと疑ってしまいます。
最近、一人でいるときにはリンドバーグの「恋をしようよ Yeah!Yeah!」を口ずさむことが多くなりました。
歌詞の「Hello!I love you 恋をしようよ Yeah!Yeah!」のみをひたすらリピートして歌っているのですが、
歌えば歌うほど、なんだか元気が出てきます。
恋ができない状況で、恋をしようよと誘われても悲しくなると思いきや、なぜか気持ちが盛り上がってきます。
一度歌い出したら止められなくなってしまうのです。
ずっと不思議だったのですが、自己分析した結果、すべては「Yeah」のおかげだと気づいてしまいました。
そもそも「Yeah」ってなんなのでしょうか?
自分はボーリングでストライク出したときとカラオケで一曲歌い終わった後くらいしか「Yeah」を言ってなかったので、
もっといっぱいYeahを使っていれば良かったとアフリカに来てから後悔しています。
帰国したらもっといろんな場面でYeahを使っていきたいなぁと思っています。