四の五の言わずにクマムシ博士こと堀川大樹氏のブログを見て欲しい。
オタクと変態はモテる
http://d.hatena.ne.jp/horikawad/20130221/1361403176
へ〜 そうなんだ〜。
オレにはかんけーねーや。
って
なぬーーー!!!!!!
変態の例として取り扱われているのがあろうことか私ではないか!!
なんということだ。
びしょびしょの濡れ衣を着せられている。。。
言っておくけど、このオレンジのブーメランパンツは競泳用ですから!
オリンピック公式ブランドですから!
元水泳部ですから!
私はただ夢に向かって走っている青年ですよ。
期待の星に向かって変態とは、、、
そもそも変態の定義は難しいけど、人の歯ブラシを舐めて喜ぶような人なんでは?
しかも、説明文に
大半の女性はこの研究者を敬遠する。
わしゃ松井か!!
5打席連続か!
つか、はてなブックマークのコメントから察するに、大半の人が納得しているし。
せっかくモテ始めてきたというのに、とんだ水をさされたものよ。
たしかに、私はクズです。
ただ、自我共に認める星クズですよ?
がんばればがんばるほど汚れキャラになっていく。
まるで、がんばればがんばるほど汚れていくおぐまみたい・・・
しょんぼりですよ。
黄色い声援浴びずにモテ期終了ですか・・・
いや、まてよ。
このシチュエーション、思い当たるふしがある。。。。
そういえば、以前も朝日新聞GLOBEに記事が掲載された直後、クマムシ博士は今回と似たように私を血祭りに上げる記事をブログにあげ、私は悲惨な目にあったのだ。
バッタに憑りつかれた男http://d.hatena.ne.jp/horikawad/20111119/1321724929
先日、朝日新聞に載ったのだけど、まったく同じ状況が今回も起こっているではないか。
偶然が二回続いたら、ヤダ、これって必然。
もうね、こう結論せざるを得ない。
クマムシ博士は意図的にバッタ博士をおとしいれようとしている。
なんて陰険な。。。
とても華の都パリ在住の人間の行いとは信じられない。
こちらはまだ独身のためモテなければならないというのに。。。
せっかくのファンを根絶やしにするとは先輩は悪の化身ですか?
結婚相談所オーネットの回し者ですか?
そちらがその手で来るのなら、私も受けて立ちましょう。
先輩、かわいいぬいぐるみ片手に何してるんですか?
うちら30オーバーですよね?
プー クスクス。
しかもなんスカ? クマムシさんのお店って?
http://kumamushisan.shop-pro.jp/
もふもふして気持ちいいとかズルイじゃないですか!
どんだけ購買意欲を刺激してくるんすか!
クチクラは? キチン質は?
ヘイヘーイ!!!
今回強気なのは、以前とは状況が違っているからです。
私にもファンができはじめているのです!!
前回、日本に帰国した際にお会いした小説家の川端裕人さん。
実は朝日新聞の図書の選考委員で私のバッタ本を推薦図書に選出してくださいました。
http://book.asahi.com/reviews/reviewer/2012122300011.html
その際に梅雨博士の茂木 耕作氏ことモテサクさんの「梅雨前線の正体」も選出なされており、お知り合いになったのですが、モテサクさんの私に対する愛情表現が度を越えて熱狂的なのです。
- 作者: 茂木耕作
- 出版社/メーカー: 東京堂出版
- 発売日: 2012/06/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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アマゾンの書評に。。。
孤独なバッタが群れるとき―サバクトビバッタの相変異と大発生 (フィールドの生物学)
- 作者: 前野ウルド浩太郎
- 出版社/メーカー: 東海大学出版会
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今回の堀川さんのブログに対してとうとう私のファンが怒ってしまいました。
彼らの怒りを収めるのに必死になっていたのですが無理ですた。
堀川さん。パリの夜道の一人歩きに気をつけてくださいね。