首を鍛える成年モーリタニアン男子。
日々のトレーニングに余念がない。
今日は普段の町の風景を紹介したいと思います。
写真は車の窓越しに移動の片手間に撮ったものです。
移動する車から撮影するこの撮影法。
気分的には「やぶさめ」をしているのと同じで楽しいのだが、スカが多いのが難点だ。
ま 気分だけ皆様に伝われば幸いである。
タクシーのシステムを聞いたら、これがおもしろい。
格安タクシーは基本的にまっすぐしか走ってくれないそうだ。
リアル直進のみ。一直線30円ほど。
曲がりたい度にタクシーを乗り換えなくてはならないらしい。
そして定員は乗れるだけ乗る。普通の乗用車では、前の助手席に2人。
後部座席に4人がきゅうくつそうに乗っている。
高級タクシーになると何度曲がってもいいらしい。
貸切にするとさらに値段が上がるそうな。
日本のように目的地まで運んでくれるタクシーもあるそうだが、激高いらしい。
庶民は直進タクシーを駆使して移動しているそうだ。
トラ柄になりました。
ガォー
見かけたら必ず写真を撮るパンの売り子たち
(縦置きタイプ:高速移動時に多く見られる)
(横置きタイプ:待機時に多い。正面の客に対して絶大なる販売威力を発揮するスタイルとみた。)
卓越したパンの持ち方には、いつも魅せられる。
これは失敗作だろうか?売れ残りだろうか?
謎だ。この謎はいずれ解き明かしたい。
こちらでは同じ商品はかたまって売られている傾向にある。
ロープ街、段ボール街などがある。
たとえ電化製品であっても「野ざらし」がこちらのスタンダードだ。