秋の夜長の鑑賞会

自分の母は油絵を描くのが趣味だ。
ステキな絵をプレゼントしたいのだが、
残念ながら現物を贈るだけの豊かな財源が当財団には存在しない。


せめて、セネガルの館で発見した写真だけでも見せて親孝行する素振りをしたい。





赤ちゃんを背負った女性







女子だな。




ほう



ほほう



ほほほう



あっ 木だ。




ほう




ほう




ほほう







ははう



あっ 女だ。







さすが。セネガル
いい絵だ。
ハートフルな絵の数々だ。
心で感じると、この絵の良さがわかる。

母ならわかるだろう。


昆虫学者で絵の個展も開いてしまう影山さんもわかるだろう。





ダイレクトにもわかる絵があった。
こちらはタイトルをつけて紹介していこう。






「瀬戸際の攻防」

帽子の形状から判断して、左の人は男子だろう。










「トドメの一撃」
右の人のカンチョウ。。。 容赦ない。。。