銀行


お金が引き下ろせなくていきなりの家賃滞納です。

VISAカードでATMから引き下ろす作戦で来たら、どうやら10万円までしかダメみたいでした。

こちらの銀行で口座を作って外国送金してもらわないと十分な資金を獲得できないいけないということで、
首都のデカイ銀行にティジャニと行ってみました。


激しく込んでて、たらいまわしに合い、

「ここで待ってれば担当の人が来るから」
と、言われ一時間待つも誰も来ず。


英語のしゃべれる女性の職員さんを紹介してもらい、
窓口に連れてってもらうも、どこも長蛇の列で相手してもらえず。



「今日はもうダメだわ。明日、もう一度来てくれるかしら?私の携帯番号を教えるから来たらかけて。他の人じゃだめよ。私があなたの担当してあげるわ。そして口座を開くのにあなたの顔写真が2枚必要なの。忘れずに持ってきてね。ウフフ」

と、彼女のプライベートの携番を教えてもらった。

顔写真、一枚はなんかの登録に必要なのはわかるけど、なぜ2枚と思ったけど、
すぐに気づいた。





「オレのブロマイドが欲しいに違いない」


乙女心を汲み取り、2枚準備して、今からソマヤさんに会いに行ってきます。


待ち合わせ場所は、白い大きな柱の下で。