書評 from プロ

すき家に「白髪ねぎ」という新たなトッピングが加わっていることに感動し、
二日連続で通っているハカセです。


ねぎたま牛丼にさらにネギを加えるので目に染みる口臭を吐き出せます。
おかげさまで一日中、涙目です。





本が出版されて一週間が経ちました。


品切れが続出しているそうですが、単に本が売られていないという可能性も大なので、
デマにはお気をつけください。


今のところ罵声を浴びていないのですが、それも時間の問題でしょう。
覚悟しています。


そんな心配を裏腹に

ブログを通じて知り合った小説家の朱野帰子さんが親切にも紀伊国屋書評空間でバッタ本の書評を書いてくださりました!


http://booklog.kinokuniya.co.jp/  
http://booklog.kinokuniya.co.jp/akeno/

小説家さんに書評を書いてもらえるとはなんつー贅沢。
本当にどうもありがとうございます!!


書評中で一言断られているのですが、
学術書なのに「非常に真面目な本です」とフォローされているあたりに著者として不安を感じています。



また、「むしろ露出狂のようにわざと滲ませて読者の反応を楽しんでいるようにも見えます。」とありますが、


さすがに失礼ですよね。
人の事を変態扱いして。


まったく。


まぁ たまにはしゃいだりするけど。

(昨日、たまたまホテルでスカイツリーと対決してました)





実は、朱野さんは御高著、「海に降る」をモーリタニアにわざわざ送って謹呈してくださりましたの。

海に降る

海に降る


重ね重ね、ありがとうございました。


もうね、
モーリタニアに帰ったら小生意気にも書評返しさせていただきたいと思います。